氷の上を行き交う「車椅子」や「ストレッチャー」
11月29日、佐藤社長の姿は名古屋市港区のスケートリンクに。
用意したのはペットボトルを半分に切って、内側に滑り止めを貼った手製の道具。これを車椅子のタイヤに取り付けると、ペットボトルで作った車椅子用のソリになります。

氷の上を行き交う車椅子やストレッチャー。実は…
(佐藤社長)
「きょうは車いすの方や難病の方でも、アイススケートを楽しんでもらいたいと思って、クラウドファンディングを実施して、このような場を設けさせていただきました」
障害があっても楽しめる社会を。その思いに多くの支援が集まり、目標金額の倍 60万円を集め、休日のスケートリンクを完全貸し切り。50人を超えるボランティアも、佐藤さんの呼びかけに応じて参加しました。
















