「これから頑張ろう」 仮設住宅に暮らす子も佐々木投手らの訪問が励みに

憧れのメジャーリーガーと触れ合った能登の子どもたちも興奮を隠せません。

参加した子ども「実物よりめっちゃでかかった。想像より、実物って実物おるやん」「嬉しかったです。佐々木朗希選手みたいに160キロ投げたいです」「普段テレビの奥側にいるみんなが憧れるような人が、今もうすぐ目の前にもうゼロ距離って感じで目の前にいるのがなんか夢みたいな感じです」「本当にうれしく思いますし、僕も震災の時に家なくしちゃって、仮設住宅にいま過ごしているんですけど、本当に悲しいなと思っていた時に、佐々木朗希さんとか高野脩汰さんが来てくださったので、これからも頑張ろうって」

佐々木朗希投手「僕たちにとっても楽しく有意義な時間になりました。また来れたら来たいと思うので、高野さんと計画してきます。ありがとうございました」