7日、長崎県長与町で県内の幼児から小学生が日頃の練習の成果を発揮するミニラグビー大会が開催されました。


ラグビーを通した仲間づくりやフェアプレーの心を育ててもらおうと毎年開かれているミニラグビー大会です。


長崎市の西海建設が協賛し、23回目となった今回、県内9つのラグビースクールから小学生と幼児およそ500人が参加し、ことしも熱戦を繰り広げられました。


長崎中央ラグビースクール 下田大地さんは「トライを決めたとき気持ちがいい。点を取られてもみんなで声をかけあって頑張った」また、ばってんヤングラガーズの深川怜伸さんは「友達もできて、色んなチームと試合ができてうれしい。」と話していました。

子どもたちは仲間と共に日頃の成果を出し合い、ラグビーを楽しみました。














