0歳から投資 その背景は物価高?

日比キャスター:
現状のNISAのシステムですが、定期的に投資ができる「つみたて投資枠」と、幅広い銘柄が投資の対象となる「成長投資枠」があります。これらは併用もできます。

【NISA(小額投資非課税制度)】
▼つみたて投資枠
投資対象:長期の積立・分散に適した投信(金融庁の基準満たしたもの限定)
投資枠:年間120万円
非課税保有限度額:成長投資枠と合わせて1800万円(うち成長投資枠は1200万円まで)
対象年齢:18歳以上

▼成長投資枠
投資対象:上場株式・投資信託など
投資枠:年間240万円
非課税保有限度額:(つみたて投資枠と合わせて)1800万円(うち成長投資枠は1200万円まで)
対象年齢:18歳以上

どちらの枠も対象年齢は18歳以上ですが、「つみたて投資枠」の対象年齢を、未成年(0歳~17歳)まで拡大する案が検討されています。

TBS報道局経済部 斧本記者:
拡大が検討されている背景には「物価高」があります。当然「教育」にもお金がかかります。子どもが小さいときから積み立てをしていくことで、中学や高校の入学時、塾や習い事など、一番お金がかかる大学以前にしっかりお金が使えるような形にするためにも、「制度を変えよう」という話が出てきています。「子ども支援」という側面もあります。