病院スタッフ
「今回は、友愛会の(給水)ボランティアは毎年出てはいるんですけど、去年は1地点だったのが、今回は2つの地点で、午前・午後でやるということで」
山田麻里江選手
「水をよろしくお願いします」

家族や職場の支えを受け、大会に挑む麻里江選手。2連覇の期待をしてしまいますが、本人の目標は自分のレースに徹することです。
「優勝って狙うとうまくいかないので」
「入賞(5位以内)は目指したいなと思うんですけど」
「自分でペースやリズムを作って走っていけたらと思っています」
それぞれの思いを胸に南部路に挑むNAHAマラソン。およそ2万6000人がエントリーする大会は、いよいよ7日に号砲が鳴らされます。

【記者MEMO】
夫の健太郎選手の目標は一桁台の順位ということで山田夫妻の走りにも注目ですが、麻里江選手、医師としてはことしのNAHAマラソンは暑くなりそうなので応援する皆さんも水分補給をしっかりして熱中症に気を付けてほしいと話していました。














