高騰の背景には、エサ代の高騰や物価高に加え健康志向による需要の高まりもあります。
仕入れ値が上昇する中、肉のブヒ丸は鶏むね肉の通常価格は100グラム88円でおととしのオープン以来、価格を据え置いています。
さらに鶏むね肉を使ったから揚げやとり天などの総菜も値上げに踏み切らずに販売を続けています。
篠崎部長:
「取引先にも何社か聞いているが値段が下がる見込みはない。いまのところ本当に厳しいが客のことを考えて地域一番を目指しているので、そこはもう値段は据え置いてやっています」
物価高が続いたこの1年、「鶏むね肉」が家計の味方に戻ってくることはあるのでしょうか?














