能登半島地震から間もなく2年。震災の記憶を忘れる事なく語り継いでいこうとする取り組み「奥能登語り継ぎプロジェクト」が行われました。
語り部となるのは穴水町の中高生たち、支えられる側から支える側へと若い世代が動き出しました。

3.11メモリアルネットワーク高橋輝良々さん「当時お休みだった家にいた子供たちの中で7人の子どもたちが犠牲になってしまいました。その内の一人が私と仲良くしてくれた友人だったんです」
東日本大震災で大切な友人を亡くした経験を話すのは、語り部として活動する宮城教育大学4年の高橋輝良々さんです。














