高校生Jリーガー 高3で通信制に転入 ｢サッカーの世界で勝負すると決めたから」プロとしての“覚悟と責任” 名古屋グランパス･森壮一朗選手（18）

3度のシュートチャンスを決めきれず敗戦

森選手は、この活躍でシーズン後半からスタメン出場が増えました。一方で最も悔しかったと語るのが…。

（森選手）
「ガンバ大阪戦のホームでの決定機」

この試合、3度のシュートチャンスを決めきることができず、チームは敗戦。試合後には…。

（森選手）
「本当に勝ちたかったゲームですね。悔しいです。多くのファンサポーターの声援を背中に戦って、チャンスが実際にあった中で決めきれなかったのは、自分に責任があると思うので」

プロの厳しさを痛感した試合後、カメラの前で“責任”という言葉を口にしました。