大山乗馬センター 秋田亜純さん
「ここの穴も…馬の体重が500キロあったりするのでこういう陥没ができてしまう」

ゴムマットを敷いて、馬が陥没でケガをしないように対策をしていますが、1つの馬房につき10万円もの費用が掛かるため、まだ2つの馬房しか用意できていません。

大山乗馬センター 秋田亜純さん
「本当は全頭にやってあげたいんですけど、経済的な面で難しいので、寄付していただいたお金でちょっとずつちょっとずつさしてもらってます」

ほかにも馬が噛んでボロボロになってしまった壁などの修理は、費用削減のためスタッフが行っています。