大相撲九州場所を終えた力士が大分県日田市の小学校を訪れ、土俵で児童と交流を深めました。

日田市の朝日小学校は毎年、力士を招いて相撲大会を行っています。11月28日に九州場所を終えた湊部屋の力士ら11人が小学校を訪れ、校庭にある土俵で子どもたちに胸を貸しました。

児童は自分たちよりもはるかに大きい相手に元気いっぱいぶつかっていき、楽しみながら交流しました。

(児童)「めっちゃ体が大きかったです」「トランポリンみたいにバウンドしてこけた」

朝日小学校では、今後も力士を招いて児童に相撲に親しんでもらいたいと話しています。