趣味のミニチュア作品の話題で和む…

客の男性
「おつきさんは、富山のどの辺に住んでいるのですか?」

おつきさん
「富山県西部にある市です。アユが有名です。川がきれいなので、新鮮なアユが釣れて、とってもおいしいですよ」

客「いいですね。お魚、好きなのですか。」

おつきさん
「魚そのものも好きなのですが、かまぼこが好きですね」

地元の話で盛り上がった後、話題はおつきさんの趣味へと移ります。

先輩の分身ロボット
「おつきさんは、手先がすごく器用なんですね。先日おつきさんが作られた小物ですね。写真送ってくれたんですよ。こちらのモニターをご覧ください」

おつきさんが手作りしたミニチュア家具

客の男性「すごい、これは、えっ、椅子ですか?」

おつきさん
「椅子を作ったつもりでいました。これはお菓子の箱を組み合わせて作ったかな?結構小さくて、2cmぐらいしかなくて作るのが大変でした。これは完成までに2日かかったはずです。これでも結構早めにできましたよ」

客の男性「すごいですね」

おつきさん
「今は、ちょっと家の模型を作っていて、その部品の1つですね。ちっちゃい人形用の衣装もあります。シルバニアファミリーってご存知でしょうか。クリスマスにプレゼントでもらったことがあったんですけど、その時から、ちっちゃいものが大好きになり、かわいくって自分でも作っています」


「えー、とても素晴らしいと思います」

このほか、好きな漫画、アニメの話題で会話が弾み、遠隔操作でもコミュニケーションの可能性を感じさせました。

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