中傷されても活動続ける理由

この活動を通じても、SNS上では響子さんを名指しして、「お金のためにやっている」「目立ちたいだけの親」などと、中傷するコメントが書き込まれています。
それでも…

元プロレスラー 木村響子さん
「やっぱり、これ以上つらい思いをする人を、私が見たくないっていうのが一番ですね」
「(花さんの死を)なかったことにされたくないという思いがすごく強くて、私は元プロレスラーで、根っからのファイターなので、踏みつぶされないためにも、活動をやっていかないといけないと思っています」
絶えない誹謗中傷…どうすれば 厳罰化から3年
上村彩子キャスター:
侮辱罪の厳罰化から3年経って一線を越えるような過激な言葉は、「これは言っては駄目だ」と世間に浸透してきたのか、減ったような気がする一方で、グレーゾーンに近いような巧妙な誹謗中傷が増えているなという実感があります。
どんな誹謗中傷でも言葉の暴力であって、言ったら責任が伴うということを自覚する必要があります。
喜入友浩キャスター:
基本的なところなんですけどね。
一方で、法整備に関してはまだ実情に追いついていないところが多く、例えば、▼発信者の特定のハードルが高いこと▼ダイレクトメッセージ=DMという閉じた空間での誹謗中傷をどうするかなど、被害者を守るという視点ではまだまだ弱いですし、不十分だと感じます。
上村キャスター:
木村響子さんは被害者も加害者も生まれない社会のために、国がもっと積極的に動いてほしいと訴えているのですが、それに加えてプラットフォームの整備や、メディアリテラシーを育てるための教育など、まだまだ多方面からできることがあるのではないかと思います。














