12月2日からは「マイナ保険証」が基本に

12月2日以降、医療機関を受診する際は「マイナ保険証」の利用が基本となります。

マイナンバーカードを取得していない、もしくは持っていても保険証の利用登録をしていない人には、加入している健康保険から「資格確認書」がすでに交付されています。「資格確認書」を提示すれば、これまで通り保険診療が受けられます。

心配になって窓口を訪れていた人もいましたが、マイナカードを保険証として利用するための登録はスマートフォンからもできます。また、医療機関にあるカードリーダーでも登録することができます。

長崎市は昨年度から、高齢者や障がい者らを対象に、施設や自宅へ職員が出向いてマイナンバーカードの出張申請受付を行ってきました。

長崎市が調べたマイナンバーカードの年代別の保有率を見てみると、20代から80代前半までは80%を超えています。しかし、85歳以上になると右肩下がりに保有率が下がっており、申請手続きの難しさや手続きのための外出が困難であることがうかがわれます。(画像⑧参照)

長崎市議会一般質問 市民生活部長:
「85歳以上は約70%と他の年代と比較しまして、10%程度低い状況となっている。改めてホームページや老人会へのチラシの配布、高齢者施設等への通知などにより周知を行うことでカードの取得を希望される方が未取得とならないようサポートに努めてまいりたい」

長崎市では改めて、マイナカードの周知に力を入れるとしています。