青森にリンゴが植えられてから150年であることをPRしようと、新幹線でリンゴ2000個以上を一度に運ぶ、その名も『アップルトレイン』が出発しました。
新青森駅には、東京に運ぶ県産リンゴの「サンふじ」と「王林」約2000個が用意され、担当者が新幹線に積み込みました。
JR東日本は青森と北海道の函館について、連携して地域の魅力発信に取り組むエリアに指定しています。アップルトレインは、そのPRや植えられてから150年である青森リンゴの認知度向上を目指そうと行われました。
新青森駅 吉田和男 駅長
「多くの荷物をお預かりして、安全に確実に運んできました。その中で青森リンゴを今回運ぶということで、非常に感慨深く思っている」
リンゴは早速、午後に東京駅で配られ、県外の人たちに届けられます。














