全国高校女子サッカー冬の選手権で、大分県代表の柳ヶ浦は2回戦から登場。北海道代表と福島代表の勝者と対戦します。

12月29日に開幕する全日本高校女子サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が25日東京で行われました。

6年連続10回目の出場となる柳ヶ浦は、2023年度の大会でチーム最高のベスト4に入ったことからシード校に選出され、2回戦から登場します。

初戦の相手は北海道代表・大谷室蘭と福島代表・尚志の勝者に決まりました。柳ヶ浦は10月、国民スポーツ大会の16歳以下で戦う少年女子の部で準優勝しています。

柳ヶ浦の初戦は12月30日、決勝は2026年1月11日に神戸市のユニバー記念競技場で行われます。