橋詰章店長:
「色と香り、ゆであがりのソバの香りも強い」
「信州ひすいそば」は、2013年に県の商標として登録されました。

鮮やかな緑色が特徴で、厳格な栽培方法や加工基準などをクリアし、協議会に加盟した店舗だけが、この名称を使うことができる、希少なそばです。
客:
「のど越しがいい」
客:
「おいしいですね、香りも歯ごたえも。僕もソバの食堂に携わっているけど、やっぱりひすいは大人気で」
橋詰章店長:
「いいものを作るには研究している人がいて交配をうまくやって、ひすいそばという形で(世に)出してくれた。打ち手としてもそれを守っていくということだと思います」
信州ひすいそばに使われる品種は、長野S11号です。
輝くような緑色の輝きを求めて、県野菜花き試験場の丸山さんが一から開発に携わってきました。

県野菜花き試験場主任研究員 丸山秀幸さん:
「そばの業界ではソバの殻をむいた丸抜きというむき実の緑色が鮮やかであるということが高品質といわれている。緑色が鮮やかな素材が必要になるので、ソバの殻の一つ一つをむいて選び出していく作業を1年かけて行いました。
苦労したというよりは、どんな色の鮮やかなものが生まれるんだろうかとわくわくしながらやった。
育種というのは目標を定めて行うが、当初の目論見を完全に達成できたとういことで非常に満足のいく品種となりました」
地道な作業を重ね高い品質を生み出そうという熱意と開発力が、信州のそばの魅力を支えています。














