バスケットボールB2・鹿児島レブナイズは、土日、ホームで横浜エクセレンスと連戦しました。いつもとちょっと違うユニホームにも注目してみてください。

お茶をモチーフにした緑の特別ユニホームで挑んだ相手は、東地区4位の横浜エクセレンス。
相手はビッグマン不在、体格差などで優位に立ったレブナイズ。しかし、序盤。素早い展開から相手の1番・ボイドにボールを集めた横浜。
第1クォーター。1人で21得点をあげ、横浜がリードします。

それでもレブナイズは粘り強く得点を重ね、11点ビハインドで迎えた後半。
駒水の3Pを皮切りに、兒玉の3P。
連続得点で点差を縮めると、ゲインズ・ジュニアのシュートで6点差。そして、これでついに3点差。一気に逆転のチャンスを迎えます。
しかし、相手がディフェンスを固めると、なかなか同点に届かず。
その後再びじわじわとリードを広げられたレブナイズ。最後はミスからも大量失点し、94対113で試合終了。2試合続けて、横浜に100点ゲームを許す、完敗となりました。
(藤本巧太主将)「この負け方をしっかりチームとして持ち帰って、もう一度、一から細かいところまでやる必要があると感じた2日間だった」

順位は4位に下がりました。次の試合は今度の土日、アウェーで東地区5位の岩手と対戦します。














