福岡ソフトバンクホークスの選手による野球教室が22日、鹿児島市で開かれ、小学生があこがれの選手から指導を受けました。
この野球教室は、運動の楽しさを感じてもらうと、福岡ソフトバンクホークスが九州・沖縄・山口で毎年開いています。
22日は県内の小学生などおよそ250人が参加し、樟南高校出身の投手・松本晴選手や、神村学園出身の捕手・渡邉陸選手ら6人から、バッティングなどのアドバイスを受けていました。
(参加者した小学生)「プロ野球選手に会ってたのしかった、かっこよかった」
(参加した小学生)「もっと野球が上手くなりたくて参加。(将来の夢は)プロ野球選手です」
(福岡ソフトバンクホークス 松本晴投手・樟南高校出身)「高校にあいさつに行って、鹿児島でおいしいものをいっぱい食べ、野球教室が純粋に楽しかった」
参加した子どもたちには、記念のグローブがプレゼントされました。














