本格的な冬の訪れを前に浜田自動車道、山陰道江津道路を管理するNEXCO西日本中国支社が、雪氷対策作業車両の安全祈願祭と出動式を行いました。
島根県浜田市の浜田インターチェンジ駐車場でこのほど行われた安全祈願祭では、関係者が玉串を捧げて、冬の作業の安全を祈りました。
続く出動式では、車両各部の点検とデモ走行が行われました。
NEXCO西日本中国支社 千代田高速道路事務所 前原直樹所長
「しっかりと冬の高速道路の交通確保に努めてまいります。お客様には早めの冬用タイヤの装着、ならびにチェーンの携行など冬の天候急変に備えた高速道路のご利用をお願いします。」
昨シーズンはこれまでで最多の81日出動したということで、今シーズンも車両19台、約50人の体制で備えます。














