まもなく忘年会シーズン。
SNSで話題の『割り勘負け』という言葉を知っていますか?
『割り勘負け』とは・・・

お酒を「飲む人」と「飲まない人」が参加する飲み会で均等に割り勘をしたときに、お酒を飲まない人が損した気分になることを指します。
ホットペッパーグルメ 外食総研所長の田中直樹氏は、
「昔から『割り勘負け』を感じる人はいたと思うが、SNSで言語化され共感を呼び、拡散されるようになり話題になったのでは」と話します。

「ひるおび」が行なったLINEアンケート(1万2538人が回答)では、
『割り勘負け』という言葉を知っている人は37%でした。
【飲まない派の意見】
・お酒が飲めないのでだいたい少なめにしてもらってる。全くの割り勘だったら不公平さを感じる
・ソフトドリンクよりアルコールの値段が高いので(相手がお酒を)飲めば飲むほど不公平さを感じる
【飲む派の意見】
ノンアルコールでも楽しくやっているし、参加したくて来ていると思っているので、あまり気にはしていません














