地元の農産物を食べて農業に興味をもってもらおうと、長野県山形村の保育園にナガイモやリンゴなどがプレゼントされました。
JA松本ハイランドの青年部が山形保育園を訪れ、村の特産のナガイモとコメそれぞれ20キロずつとリンゴ64玉を贈りました。
園には、大型のトラクターも展示され、子どもたちが乗り心地を楽しんでいました。


「ハンドルをぐるぐる回すのが楽しかったけど、降りるのが、こわくてちょっぴりだけ降りれなかった」
(JA松本ハイランド山形支部・塩原和宣さん)
「見るだけじゃなくて味わって、体験してどんなものかを感じていただいて、
将来的に次の子どもたちの食育や経験につながればと思う」

農産物は、村内2つの保育園にプレゼントされ、山形保育園では、給食で味わうということです。