
小森広樹さん:「いずれ移転してどこかでまた営業するのかなと思っていたが、そんな話も聞かなかったので、みなさんのため須坂市民のために、できることはないかと思い、経営していこうと思った」
閉店から半年、店主だった山口さんの理解を得て、店の経営を担う会社を設立。看板も引き継ぎました。

そして先月、新たな店となる建物の準備も整いました。

「かねき」前店長 山口英昭さん:「(閉店してから)どこでやるの?いつやるの?ときかれてもはぐらかしていた。正直言ってもう自分は店をやる気はなかったが、手伝いならできるので、かねきを残してくれると聞いたときは、うれしく思いました」














