大分市で発生した大規模火災。火災住宅など170棟以上が燃え、1人の死亡が確認されました。いまも消火活動が続いていて、避難所には100人以上が身を寄せています。住民からは「帰るところがなくなった」と不安の声が聞かれました。

「自宅も実家も全部燃えてしまった。帰るところが完全になくなった」

喜入友浩キャスター
「火災の発生から24時間以上が経過しましたが、今も消火活動が続いている模様です。消防隊員、そして消防車の姿があります。飛び火した島も、オレンジ色の炎が見えますね」

再び、夜がやってきました。

喜入友浩キャスター
「いま避難している方が休まれている場所に簡易ベッドが運ばれていきます。高齢者も非常に多いということですが、まずはこうしたベッドが用意されています」

避難している人
「毛糸の毛布とタオル(が配られた)。緊張もあったけど、皆さんと一緒にいるとちょっと安心」
「なんか不安で、火を目の前にして見ている。恐怖心がやっぱりあると思う、自分的には。だから、なんとなく寝られないですね」

男性は、消防団の知人から「自宅が燃えていた」と聞いたそうです。

避難している人
「離れたところだったので、延焼は免れるかなと思いながらも免れなかった。すごいね。近くに私の実家があるんだけど、実家も全部燃えてしまった。帰るところが完全になくなったから、どうしようかなと」