拡大するボードゲーム市場
ボードゲームを中心としたテーブルゲームの国内の市場規模は年間70億円を超え、コロナ禍での縮小から回復し、拡大傾向にあります。

札幌市の家電量販店では2年前からボードゲームなどの売り場を徐々に拡大。
ボードゲームを中心に売り上げは、2024年の1.2倍以上に増えました。

ビックカメラ 札幌店 井内将輝さん
「(商品は)約150種類ほど。担当の私がプレーをして、実際におもしろかった商品を選定して(ラインナップに)入れている。最近の傾向としては、すぐに遊べて、みんなで笑えるような、楽しめる商品が人気になっております」
売り場には「あなたにぴったりのボードゲームをお探しします!」というポップが。自身も大のボードゲーム好きという井内さんに、おすすめのゲームを選んでもらいました!

「こちらの『ゆらゆらペンギン』というゲームをお勧めいたします。こちらジェンガのようなバランスゲームになっておりまして、紙でできた山を上に積み上げていき、崩さないようにするというゲームです。紙製なので持ち運びやすく、崩れた時の音も大きくなく、子どもから大人まで一緒に遊べるいいゲームになっております」














