路面の凍結や雪の影響が起こりやすい冬の高速道路の安全を祈願しようと11月18日、静岡県富士市にあるNEXCO中日本富士保全・サービスセンターで「雪氷安全祈願祭」が行われました。

安全祈願祭には、NEXCO中日本の関係者や静岡・山梨両県警の高速隊など約70人が参加し、路面の凍結や雪の影響が起こりやすい12月から3月末までの雪氷対策期間の利用客と作業関係者の安全を祈願しました。

<NEXCO中日本 富士保全・サービスセンター 春名晃宏所長>
「お出かけの際には冬用タイヤの装着、場合によってはチェーンが非常に有効になる場合がございますので、そういった備えをぜひしていただければ」

NEXCO中日本では、交通情報などを事前に確認して高速道路を利用してほしいと呼びかけています。