俳優の斎藤工さんと夏木マリさんが、nwm「耳スピ」新CM&新色発表会に登場しました。
同商品はヘッドフォン型ながら耳をふさがないため、外部の環境音も自然に聞くことが出来、したまま会話も出来るのが特徴です。
そんな新商品にちなみ、「これ聞かれていたの?」と思うようなエピソードについて聞かれた斎藤さんは“2つありまして”と語りだし、“ソーラーパネルの問題とかあったじゃないですか?そこで瓦型屋根のデザインのようなパネルがあったらいろんなものが解決されるんじゃないかと、これはすごいアイデアじゃないかと思って調べてみたら、すでに商品化されていて、さらにグッドデザイン賞も取っていました”と苦笑いしました。
さらに「腸活」も熱心な斎藤さんは“もう一つは自分の排泄を某遊園地のアトラクションのように記録して体内の状態を通知表のように知る「スプラッシュマウン便」のようなトイレがあったら”と熱弁をふるい、“そう思ってとある映画のイベントで話した翌月ぐらいにTOTOさんから発売されていました。これは僕の話をどこかで聞いていたのは?”と嘆きつつ、“いつも先を越されてしまうけど、これからもそんな妄想を繰り広げ続けていきたい”と抱負を語り、会場を笑わせていました。
また来年の抱負については“7、8月のロケはしちゃダメです!”と切実に訴え、“僕ら俳優部は皆さんにケアしていただいて、お水とか日陰を作っていただけるけど、特にスタッフのアシスタントの方たちとかは、なかなかSOSが言えないような状況にあり、今年の夏はバッテリーが熱くなりすぎて、冷ます時間がありました。これは同じように人体にも起こっていることだと思うので、ぜひ各局の編成の方には現場に来てみてほしい。」と、コメント。
更に“毎年死活問題だと思っていますので、どうにか工夫してその期間はスタジオを中心にするとか、僕の立場でも感じているので、来年も猛暑が来るのは分かっていますので、今から対策すべきだと、個人的にも、業界の一部の人間としても思います”と警鐘を鳴らしつつ、切実に訴え会場からは拍手も起きていました。
【担当:芸能情報ステーション】














