宮崎市のこどものくにでは「秋のバラまつり」が開かれ、色とりどりの花々が咲き誇っています。
17日は気温が20℃を超えたところも多く、過ごしやすい一日でしたが、18日からは一気に冬の寒さがやってきそうです。
真っ赤なバラに、可憐なコスモス、そしてケイトウなどの秋の草花。
宮崎市のこどものくにでは、今月から「秋のバラまつり」が開かれていて、200種類1600本のバラと秋の草花が共演しています。
夏の暑さが先月まで続いた影響で、今年のバラは例年より2~3週間ほど開花が遅れましたが、ようやく見ごろを迎えました。
特に、大きな花で強い香りが特徴の「パローレ」や、オレンジ色が際立つ「アルブレヒトデューラローズ」が鮮やかに咲いています。
(こどものくにローズガーデン管理スタッフ 岡部真由美さん)
「秋にしか咲かない植物もあるので、いろんなところで足を止めて植物と会話しながら、園内を散策してもらえればうれしい」
17日はほとんどの観測地点で気温が20℃を超え、バラを楽しむにはぴったりな一日でしたが、18日からは真冬並みの寒気が南下してくる影響で、一気に冬の寒さになります。
18日の各地の最高気温は、17日より大幅に低く、12月から1月並みの寒さになると予想されています。
急に寒くなるため、体調管理に注意が必要です。
こどものくにの「秋のバラまつり」は今月いっぱいまで開かれています。
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