2人は、2025年1月から3月にかけて、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の商標に類似するロゴがついた財布3点と、「ロレックス」の商標に類似するロゴがついた腕時計1点を、通販サイトで販売した商標法違反の疑いが持たれています。

警察によると、「注文していた物と違うブランドの商品が届いた。」という複数の被害者からの通報などがあり、捜査したところ、被害者が購入した財布や腕時計が、それぞれ無断で各ブランドの商標に類似する商標を使っていたことが明らかとなり逮捕したということです。
警察は、組織的な犯行であるとみて、さらに詳しく調べを進めています。














