バレーボール・Vリーグのフラーゴラッド鹿児島は16日、本拠地・日置でホーム戦にのぞみました。
西地区首位で4連勝中のフラーゴラッド鹿児島。年内最後のホーム戦とあって、およそ1000人のファンが見守る中、トヨタサンホークス愛知と対戦。
セッター黒川を起点に、得点を重ねたフラーゴラッドが第一セットを先取します。
続く第2セットを落とし、むかえた第3セット。両者譲らぬ攻防が続き、勝負はデュースへともつれ込みます。
この場面でエース長友が連続で得点、第3セットを奪い返します。流れをつかんだフラーゴラッドは第4セットも連取し、セットカウント3対1で勝利しました。














