15日夜、宮城県登米市で住宅を全焼する火事がありました。また、仙台市でもアパートの一室を焼く火事がありました。
15日午後9時半頃、登米市東和町米川の会社員・柴田孝行さん(46)の住宅から火が出ました。
消防が消火にあたり火は2時間余りで消し止められましたが、木造平屋の柴田さんの住まいが全焼しました。
また敷地内の納屋と南側に隣接する別の住宅もそれぞれ一部が焼けました。
火が出た当時、火元の住宅には柴田さんの父親がいましたが逃げて無事で、この火事でけがをした人はいませんでした。
警察と消防が火が出た原因を調べています。
また15日午後10時半頃には、仙台市青葉区福沢町で2階建てアパートの1階の一室を焼く火事がありました。
当時この部屋には住人の男性がいましたが、消防によりますと目立ったけがはなかったということです。














