「私は次、お酒を飲んだら誰かを殺します」
(山口 達也さん)
「なぜやめるとは言えないか...『やめました』『やめるんだ』『誓います』『一生飲みません』ということを言い続けて、ことごとくそれが叶わなかった。つまり『宣言したことが守れない人間』になる。守れない人間は信用がなくなり、人がいなくなる」
「『あいつはうそつきだ』と言われてしまうから、私たちのような依存症者は『やめました』ということはなかなか言いづらいんですね」
「また嘘つきになってしまう。。。この病気、克服しなければいけません。克服しないと、私は次、酒を飲んだら死にます。私は次、お酒を飲んだら誰かを殺します」














