海外選手4人が宇佐神宮で必勝祈願
また、14日は南アフリカのピーター・ドゥ・プレア選手ら海外選手4人が宇佐神宮を訪れました。

選手たちは、厳かな雰囲気の中、参拝。本殿の前にある樹齢800年の御神木に触れてパワーをもらうとそれぞれ絵馬にレースへの意気込みや目標を書きました。
最も障害が重いクラスの世界保持者で大会8連覇中のプレア選手も必勝を祈願していました。
(ピーター・ドゥ・プレア選手)「とても素晴らしい場所でした。いいコンディションなら世界記録を狙いたい」
選手たちは15日、大分市中心部で行われる開会式とパレードに参加します。
今年の大分国際車いすマラソンには17か国から212人がエントリー。レースは16日午前10時にフルマラソン、その5分後にハーフマラソンがスタートします。














