16日開催される大分国際車いすマラソンに向けてアジア・チャレンジ・アスリートとして出場するベトナムの選手2人が練習を公開しました。
クラサスドーム大分で公開練習を行ったのは今回初めて出場するベトナムのグエン・ヴァン・ビック選手(57)とグエン・ティレクエン選手(37)です。
2人はアジア地域におけるパラスポーツの普及や発展のために2022年から設けられたアジア・チャレンジ・アスリート枠として大会に招待されました。14日はトラックをレーサーで走り最終調整をしました。
(グエン・ヴァン・ビック選手)「レースが近づいてとてもうれしいし楽しみです」
(グエン・ティレクエン選手)「自分自身に勝ってハーフマラソンを走り切ることが目標です」














