11月15日の七五三を前に、大分市の幼稚園児が神社を参拝しました。

大分市のごとう幼稚園は、子どもたちの健やかな成長を願い、毎年この時期に七五三参りを行っています。

14日は、年長の園児37人が大分市の春日神社を参拝しました。園児は社殿に上がり、少し緊張した表情を浮かべながら神事に臨みました。このあと、園児は自分たちで作った袋に千歳飴を入れてもらい、うれしそうに受け取りました。

(園児)「元気になれますようにお参りをした」「緊張した」

Q.「大きくなったら何になりたい?」

「警察官」「ケーキ屋さん」「サッカー選手」「昆虫博士になりたい」

ごとう幼稚園は、子どもたちに日本の伝統行事に親しんでもらうため、年末にはもちつきを行う予定です。