■終わらない悲劇 いとこを亡くした人「これが私たちが実際直面しているアパルトヘイト」

入植地は拡大しています。
(和田浩記者)「こちら手前がパレスチナ人の家なのですが、奥にイスラエルの入植者たちの家が建築されているのがわかります」
南ヘブロン地区にあるウムアルへイル村では、村のすぐそばに真新しい入植者の家が建てられています。
入植者はさらにこの村の土地をも奪おうとしているといいます。
3か月前、入植者が一方的に重機で村の土地を整備しはじめ、住民と争いになりました。すると銃が発砲され、英語教師で平和活動家のアウダ・ハサリーンさんが亡くなりました。
(ハサリーンさんのいとこ・エイド・ハサリーンさん(42))「ヨルダン川西岸地区では多くの攻撃が発生していて、民間人の入植者が白昼堂々とパレスチナ人を殺害しても、決して罪を問われることはありません。これが私たちが実際直面している“アパルトヘイト”です。それはイスラエルが支配するヨルダン川西岸地区で毎日起きています」














