男性は、裁判に被害者参加制度を使って出席します。そこで望むものは…。

息子と元妻が行方不明 帯広市の男性
「改心して自分の過ちを認めて、心の底から反省してきちんと謝罪してほしい。出来る限り重い量刑を与えてほしい。それでも業務上過失致死罪は最大でも懲役で5年。これだけ多くの方が犠牲になっているのに、たった5年かとは思ってしまう。あまりにも刑が軽すぎる」

桂田被告は法廷で何を語るのか。初公判は、釧路地裁で12日午前10時からです。