ウクライナで取材を続けるJNNの取材団は、首都キーウ近郊のロシアの軍事拠点だったとされるカチュジャンカという村にいます。増尾記者です。
私がいるのはキーウから北に1時間ほどのカチュジャンカという村ですが、ここも先月30日まではロシアによって占領されていました。ここは村にある唯一の学校ですが、ロシア軍は軍事基地として使い、ブチャやイルピンといったキーウ近郊での軍事行動の拠点にしていたということです。
戦争前は子どもたちが遊んでいた校庭に、いくつもの大きな穴が掘ってあります。ロシア軍がここを占領後、戦車や軍用車両の車体を防御するためにこうした穴を掘り、ここに駐車していたとのことです。
いまもこのように、ロシア軍が置き捨てていった砲弾や弾薬の箱などが数多く残されています。校内も、ロシア撤退直後にはロシア兵が残していった大量のゴミであふれていたということです。一方で、この学校の副校長によりますと、学校が所有していたパソコンや顕微鏡など、高価なものはすべて奪われたということで、略奪行為があった可能性が高いと考えられます。
4000人ほどの小さな村では、9人の市民がロシア兵によって殺害されたということですが、ロシアはこの村での出来事についても、ウクライナによる捏造だと否定しています。
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