茅野市玉川の長円寺では、太陽の光を浴びて真っ赤なカエデの葉が輝きます。

明治時代に京都からカエデが移植され、120年たった今年も50メートル余り続く参道を朱色に染めています。
今年は2週間ほど遅れたものの、今週に入って一気に色づいたということです。

上越市から:「きょうはお天気もよくて、初めて来ましたが、ビューティフル」
境内では高さ20メートルを超えるイチョウも色づきはじめ、訪れた人は、カエデの赤とイチョウの黄色の競演を楽しんでいましたした。

長円寺のカエデの見頃は来週いっぱいで、この先、カエデの色が透き通るような赤に変わっていくということです。














