各地でクマの出没が相次ぐ中、県議会の県政クラブはきのう(5日)県に対して、県民の安全確保に向けた緊急の対策を求める要望書を提出しました。
河川のヤブの刈り払いなど少しずつ対策は進んでいますが、もう一歩、踏み込んだ対策を求めています。
県議会の県政クラブは、県内はもちろん、隣県でもクマによる被害が相次いでいることを受け、きのう吉村知事の元を訪れ緊急の対策を求める要望書を提出しました。

吉村知事「雪が降るまでの間、あるいは降ってからも冬眠しないで出る場合もあるのかとか、しばらく本当に注視しなければならないと思っている」















