鹿児島市在住の日本画家・駒井敏行さんの作品展が、5日から開かれています。
柔らかい色彩で繊細に描かれた春夏秋冬の草花。風の音や香りまで伝わってくるような優しい世界が広がります。

駒井敏行さんは、京都市出身で鹿児島市在住の日本画家です。3年に一度開かれる個展のテーマは「四季の草花」。会場には作品50点が展示販売されています。
(駒井敏行さん)「花の咲いている時間帯とか周りの空気感とか、虫の鳴き声とか風の流れとか感じてもらえたらうれしい」
駒井敏行展は、鹿児島市の山形屋画廊で今月11日まで開かれています。














