近所の人
「火の回りが早くてあっという間でした。まっすぐ火の手が上がってました。」

この家は男性と妻(82)の2人暮らしで、火事の後、妻と連絡が取れていませんでしたが、米子警察署は5日、遺体の身元は身体的特徴などから、行方が分からなくなっていた妻(82)と判明したと発表しました。死因は焼死でした。

火事の際、一度外に避難した妻が再び家の中に入っていったのを近所の人が見たということです。

男性は避難して無事でしたが、近所の人によると「火元は風呂場だ」と話していたということです。

警察と消防が火事の原因などについて調べています。