「非常に強い」勢力へ発達、進路は西へ
▼9日午前3時には「非常に強い」台風へとさらに発達し、中心気圧は940hPaまで低下。進行方向は西に変わり、速度は時速25kmとなります。中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は65m/sという猛烈な勢力になる見込みです。
▼10日午前3時の予報でも引き続き「非常に強い」勢力を維持したまま、フィリピンの東を西北西に時速30kmで進む見込みです。中心気圧は940hPa、中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は65m/sと予測されています。
気象庁は今後の台風情報に注意するよう呼びかけています。台風の予報進路は、予報の期間が長くなるほど誤差の幅(予報円)が大きくなります。最新の情報を確認するようにしてください。














