2日夜、札幌市中央区の住宅街でクマの出没が相次ぎました。
2日午後9時45分ごろ、札幌市中央区伏見2丁目の伏見稲荷神社の境内の藪の中で、近くに住む男性が体長およそ1.5メートルのクマ1頭を目撃しました。
クマは男性に近づいて威嚇してきたため、男性はすぐに家に戻り、被害はありませんでした。
また、2日午後10時半ごろには札幌市中央区宮の森2条13丁目で、車を運転していた男性が、体長1.5メートルほどのクマ1頭を目撃しました。
クマは住宅地の方向へ歩き、その後姿が見えなくなったということです。
その約20分後には、通りかかった別の男性が道路を横断するクマ1頭を目撃しました。
警察によりますと、これまでに人が襲われたり、建物を荒らされたりした被害はないということです。
警察は、同じクマが出没している可能性もあると見て警戒を強化しています。
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