高松刑務所は、27歳の男性看守をきょう(31日)から停職1か月の懲戒処分にしたと発表しました。

看守は昨年12月高松市内で、酒を飲んだ帰りに、ふざけて同僚の足を払って転倒させ、左手を骨折させたということです。高松刑務所の小川雅之所長は、「二度とこのような事案が発生しないよう職員への指導を徹底し、再発防止に努めたい」としています。