不同意性交等の罪に問われているのは、元「小学校講師」の男
10代の少女らに、SNSで卑わいなメッセージや画像などを送信し、みだらな行為をしたなどの罪に問われている男の裁判が、岡山地裁で始まりました。
不同意性交等、児童買春などの罪に問われているのは、岡山市の元小学校講師の男(26)です(【画像①】は男の勤務先だった小学校)。
 
起訴状などによりますと、男【画像②】は今年7月、男の自宅で少女が16歳未満だと知りながら、現金1万円を渡してみだらな行為をしたなどの罪に問われています。
また、別の少女にも、少女が18歳未満だと知りながら、自己の性欲を満たすためにわいせつな行為をした罪にも問われています。
 
今年10月24日に行われた初公判。上下グレーのスウェット、黒髪のマッシュヘア、白のマスク姿の男が入廷しました。
裁判官から認否を問われた男は、起訴内容を一部否認しました。
 
   
   
  













