秋から冬にかけて夜を彩る光のイベントが今年も始まります。大分市のパークプレイス大分では、恒例のイルミネーションがお目見えしました。
パークプレイス大分では、11月1日に行われるイルミネーションの点灯式を前に、一日早く公開されています。LEDの数は去年と同じおよそ10万球です。

1階センターステージのイルミネーションは高さ12メートル。大小25個のミラーボールがあります。昼間は1時間おき、午後5時からは30分おきに光と音、噴水が融合したショータイムが始まります。
1階のマグノリアコートでは、ライトで囲まれた水面の中央に美しい光の花が映し出されます。ショータイムになると一気に幻想的な世界が広がります。

3階シャングリラでは、踏むと光るステップサウンドピアノが登場。そして新たに設置されたのが触ると色が変化するキューブ型のアイテムです。見て、触れて、子どもたちが五感で楽しめるエリアとなっています。
11月1日は午後2時からセンターステージで園児のステージイベントがあり、午後6時から点灯式が開催されます。
センターステージのイルミネーションは12月25日のクリスマスまで、マグノリアコートやシャングリラでは来年2月15日までです。
 
   
   
  













