市議選の総括は?
<記者>
あと改革の火を消したくないということで、常日頃からおっしゃっていますが、熱烈に支援される方もいらっしゃる。改めてなんですけれども、市議会選挙の方では逆の民意が示されたという見方もできるんですが、市議選の方を総括して今どういうふうな思いでいらっしゃいますか。
<田久保市長>
市議会の方は議員さんの選挙でもございますので、私の方があまりそれに対してあれこれというのはないんですけれども、応援という立場で参加をさせていただきまして、ある意味個人的には私を支持していただいた方とたくさんお話もできましたし、議会の中できょうちゃんと賛成と反対と両方の討論が聞けたということは非常に感慨深い思いは見ておりました。
<記者>
討論の中の話で、大竹議員の方から「事実に背を向ける政治は、市民に背を向ける政治だ」という発言があったと思います。その事実という点で、明日から平場に戻られるという話もありましたが、要望されたことがあれば、その卒業証書、市民の皆さんに提示される開示される可能性というのはあります。
<田久保市長>
繰り返しで本当に申し訳ないんですが、最初に戻りますが、刑事告発の案件になっておりますので、そこに関しましては私一人の判断ではできませんし、またコメントの方も差し控えさせていただきたい。そのように思っております。ただ、お話し会という形で少し小さな場を開いていきたいと思っておりますので、その場で個人的に市民の皆様には私への思いを伝えていただければ、私としても可能な限り応えていきたいと。そのように思っております。














