職場のムードを和ませる「“ふく”利厚生」

『3本足の保護猫ふくは、運送会社の広報部長 ニャンと社員のあたたかなオフィス』より

ふくは、その存在自体が「“ふく”利厚生」であり、愛らしい振る舞いで職場のムードを和ませ、社員に笑顔をもたらしています。

女性社員「仕事でトラブルとかがあったときに見て落ち着かせてくれる存在、尊いです」

また、能登半島地震以降は、会社と被災地を往復する災害廃棄物運搬業務も行う「日章」。帰ってきたドライバーは、ふくを撫でて癒やされているといいます。

ドライバー「アニマルセラピーっていうか、やっぱ動物がいてこその癒しみたいなのがあるんで、少なくとも、嫌な気持ちになるってことは圧倒的に減りますね」