タレントの平愛梨さんが、参天製薬株式会社が子どもの目の健康をテーマとして開催した啓発イベント 「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること」に登壇しました。

平愛梨さん



平さんは“お招きいただいて嬉しくて、しっかり今日は学びたいと思って...”と、気合充分。“普段は夜泣きする子どもたちに、寝る前に言い聞かせたんですよ。「今日ママは君たちのために勉強してくるから、ちゃんと寝てね。ママも寝かせてね。」って言ったら、しっかり熟睡できた。こんなことないんですよ”と、子どもたちのおかげでベストコンディションでイベントに臨めることを笑顔で話していました。

平愛梨さん




そんな平さんは、“(子どもが)4人いまして、1人ずつにタブレットを渡している。どうしても画面と目が近くなってしまう。やっぱり、(タブレット視聴時の)体勢とかがすごく気になります”と、子どもたちの目の健康についての悩みを告白。

平愛梨さん




東邦大学医学部眼科学講座の講師を務める松村沙衣子氏から、“適切な距離を保つことや、寝っ転がらないでなるべく姿勢を保つというのは大事。(視聴)時間は、注意したい。あとは外に出て遊ぶというのが、近視だけでなく健康にも良い”と返答があると、“パパ(夫・長友佑都さん)も「外で!」というタイプなので、パパがいる時は一緒に外に行くようにはしてるんですけど、夏は遊具が暑くなっちゃっていたり...今も家にこもっちゃったりしていますね”と、もどかしそうにしていました。

平愛梨さん




また、平さんは“子どもにタブレットを渡す前に、全部アラームをかけている。長くて45分”と、子どもがタブレットを見すぎないように工夫しているそうですが、“でも「あれ?まだ見てる?」と思ったら、(子どもたちが)アラームを消してるんですよ。2歳の子でも、お兄ちゃんたちがやってるとわかっていて...”と、さらなる悩みを紹介。“「パパ帰ってくるよ!」と言うと、言うことを聞く”と、笑いながら最終的な解決方法を明かしていました。


【担当:芸能情報ステーション】