大分経済同友会が創立70周年を迎え、大分市で記念式典が開かれました。
大分経済同友会は1955年に設立され、今年で70周年を迎えました。記念式典には会員らおよそ200人が出席し後藤富一郎代表幹事が「人口が減っても何とかなる社会をつくり、次世代に渡していきたい」とあいさつしました。
そして川崎栄一代表幹事が2050年に向けた県経済の長期構想を発表しました。

(大分経済同友会・川崎栄一代表幹事)「将来は県内全ての地域が、創造都市や創造農村と呼ばれるようになりたい」
記念式典では特別功労者として小倉義人恒久幹事ら4人が表彰を受けました。
 
   
  













